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蟲話 − マタギに伝わる「山神のサカブ」
◇マタギという人々について東北地方・北海道で古い方法を用いて集団で狩猟を行う狩猟をする人々の事を称して、マタギといいます。(特に青森県と秋田県などでは有名。)マタギの人々は夏季は農業などを営み、冬になると集団をつくって奥深い森林で数日間に渡って狩猟を行います。 今現在のハンターから見れば、常識はずれと言っても良い軽装だそうで。狩猟の対象は主にカモシカとクマですが、近年カモシカの狩猟が禁じられたため、現在では春先にクマを狩猟する事が多いようです。
◇山の神の信仰 山の神は醜い顔をした嫉妬深い女神とされており、山入り中は髭を剃るなど常に身ぎれいにするのが作法なんだそうです。山入り前一週間は、神の嫉妬を受けないようにと女性を近づけない決まりさえありました。
◇山の神の信仰 一箇所に数人のマタギがいても、シカリ(頭目のこと)か他の一人か二人にしか聞こえず、その音の方向に進めば必ず獲物を発見するといわれていたそうです。
さて、やや強引に蟲師と結び付けてみると。
(感謝*マタギ情報:阿武隈山地の渓流釣り様) |